▼ハウレット農園の歴史

函館市の隣に位置する自然豊かな町北斗市にある当園は、日本における環境問題研究の第一人者としても知られるカナダ人の英語教師・翻訳家のピーター・ハウレットが29年前に始めた農園。現在は、息子で翻訳家としても活動するハヌル・ハウレットが園主となって、函館市内と周辺地域の製菓店・ホテル・スーパーを中心にブルーベリーとカシスを出荷。道南地方を代表する小果樹栽培農園として、昔も今も変わらず地元の消費者の皆様に愛されています。

▼地域の活性化に貢献するブランドづくりを目指して

生産者と消費者の結びつきを強めて、地域は元気にしよう! そんなモットーを掲げ、当園では、地元の小学校の児童たちとベリー摘み・ジャム作り体験を行ったり、地元住民の方々を定期的に畑に招いて農作業体験会や食育イベントを開催したりと、地域の活性化に活用できる圃場づくりを目指しています。また、園主ハヌル・ハウレットの母校である函館三育小学校に加工品の利益の一部を寄付する活動も行っています。

▼自然栽培へのこだわり

「自然の力だけで栽培できる果物を地元の消費者の皆様に提供したい」という思いのもと、創業者ピーター・ハウレットが開園した当園。農薬や除草剤を一切使用しない圃場には、受粉を助けてくれるミツバチや、土を肥やしてくれるミミズをはじめ、てんとう虫、カタツムリ、トンボ、チョウチョウ、スズメ、キジなど、様々な命が溢れています。食べ物を作るということは、命を作るということ。安心、安全なベリーをお届けするために、自然の摂理に寄り添いながら日々仕事に向き合っています。

ピーター・ハウレット(創業者)

北海道札幌市生まれ、名寄町育ち。

カナダのグエルフ大学で農業科を専攻。

​教育者、環境問題研究家、翻訳家、NPO南北海道自然エネルギープロジェクト代表、北海道地球温暖化防止活動推進員、プロジェクト・ウエペケレ代表、丸木伊里・俊作『おきなわ島のこえ』英語出版プロジェクト代表、反大間原発活動家

1986年 北海道北斗市の農地を取得し、カナダからブルーベリーの苗を輸入。

1990年 ハウレット農園を開園。同時に、地元の学校で英語の教師として働き始める。

2017年 函館ラ・サール高等学校を定年退職。息子ハヌルとの共著「変えよう!日本の学校 カナダ人英語教師が提唱するエンパワーメント教育」を出版。

2018年 東京都内の宝仙学園高等学校共学部理数インターで働き始める。

ハヌル・ハウレット(園主)

北海道函館市生まれ、七飯町育ち。

広島三育学院卒業後、カナダに留学。英文学と環境学を専攻。

好きな言葉は「人事を尽くして天命を待つ」。

2012年 カナダから帰国後就農。同時に翻訳家としての活動を開始。

2013年 北海道各地の農園や研究施設を訪れてベリーの栽培技術を習得。カシスの栽培を開始

2015年 加工品の出荷を開始。

2018年 農作業体験会を始める。