脱プラスチックに向けて私たちができること

February 7, 2020

農業×衣料をコンセプトにしたクリエイターズチーム「Justin & Romii」を昨年スタートさせまして、札幌や室蘭でのワークショップを開始しました。

 

ワークショップの内容は、プラスチックラップの代用品となるフードラップ(蜜蝋を布にしみ込ませたもの)をつくりながら脱プラに関する情報をプレゼンするというもので、色々情報源を探していいたら良い本を見つけました。

 

 

それがこちら、昨年放送されたNHK BS1スペシャル「脱プラスチックへの挑戦」のプロデューサーが書いたこちらの新書「脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流」。

 

「2025までにプラスチックゴミをなくす」共同宣言に署名した世界各国・大小様々な企業の取り組みや、近年の経済・産業界の動きが分かりやすく解説されていて👍 気候変動についても、基本の部分からホットな話題までギュッと凝縮されているので、これ一冊を読むだけで抑えておくべき情報が全部得られます。

 

中でも特に印象深かったのが、オーシャンクリーンアップ(太平洋のプラゴミを回収してリサイクルするNPO)創設者である若き天才起業家ボイヤン・スラットさんが発明したプラゴミ回収船「インターセプター」。ソーラーパネルを100%エネルギー源にしていて、高さ5メートル、幅8メートルと小振りなサイズなので非常に効率的。にもかかわらず、1日あたり50トンものプラゴミを回収できるそう。すでにインドネシアやマレーシアで稼働中らしく、2025年末までに世界の8割のプラゴミが集中している1000の河川に設置することを宣言しています。

 

昨年11月頃、 オランダ・ロッテルダム港の特設会場で開かれた公式記者会見で初お披露目となったインターセプター。登場シーン(↓動画7:20あたり)がエヴァの出撃シーンみたいでカッコいいです。こういう見せ方の上手さは20代ならではのセンスの良さからきているのかなと思ったり。

https://www.youtube.com/watch?v=KyZArQMFhQ4&t=452s

 

この本はプラスチックを完全な悪者とみなしておらず、客観的な視点に基づいて論理を展開しているので、プラゴミにまつわる諸問題についての正しい知識を得るのにも最適だと感じました。今後は、この本で得た最新の情報をベースにワークショップを開催していこうと思っています。

 

脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流 堅達 京子 ・BS1スペシャル取材班 (著)

https://www.youtube.com/watch?v=KyZArQMFhQ4&t=452s

 

Justin & Romiiホームページ

https://www.justinromii.com/

 

2月20日 ー  Sustainable Food Eco Wrap づくりのワークショップ        場所:みんたる(札幌市)        時間:① 昼の部 14:00〜16:00頃まで           ②夜の部 19:00〜21:00頃まで​

 

2月21日 ー  Sustainable Food Eco Wrap づくりのワークショップ&物販        場所:江別蔦屋書店 食の棟         時間:14:00~20:00​

2月22日 ー  Sustainable Food Eco Wrap づくりのワークショップ&物販        場所:江別蔦屋書店 食の棟         時間:11:00~17:00

 

 

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